台北4日目
さて、自由行動2日目。Mりんといつも通りホテルで朝食を摂る。
足つぼマッサージとかも受けとくか、という事で、
観光の日にハンが猛烈プッシュしていたマッサージ店に予約する。
ハンの話だと、どこにでも迎えに来てくれるような口ぶりだったが、
ホテルと店間しか送迎しないと言う。仕方ないのでホテルに3時、という事にした。

さて、午後の予定も決まったし、どこか行くか。
目指すは、西門。とりあえずぶらぶらする事にする。
と、Mりんが人だかりを発見!
あ、これガイドブックによく載ってるよね、線麺? 麺線?c0044140_1363765.jpgc0044140_1365580.jpgc0044140_1372899.jpg
とりあえず食べる。なみなみと盛られ過ぎていて持ちにくい。
そして、プラスチック製のレンゲがついてくるが、ちょっと食べにくい…。箸をくれ…!
味はちょっとピリっとしたカツオ風味の素麺みたいな感じ。日本人の舌には合うかな。
意外と量が多かったです。

c0044140_1375069.jpgc0044140_138562.jpgそして、また食べ物発見。
だんご…?と思ったら、これ、つみれみたいなものでした。ソースはピリ辛にしたので、おかず的な味に。ソースの味が6種類。
c0044140_1382775.jpgで、どこに行っても見つけたら飲みたくなるスイカジュース。
でかい…。

その後もCD屋を観たり靴を観たり…。

昼も過ぎたので次の目的地、台北101へ。
最寄り駅からシャトルバスが有るというが、時間がないのでタクシーに。
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とりあえず、あおりでパシャリ。かなりパースきつめで撮影。
ここまで来たらモチロン展望フロアに行きたいよね。
で、5階の乗り場へ行ってみた…ら、人が並んでる…。
そりゃね、並ぶでしょうけれど、その先にある電光掲示板を観て唖然…。
次のエレベーターは3時。その次は4時……
1時間に1本かよ…! 
チケットは30分前から販売開始。エレベーターに乗れるのは15分前らしい。
3時にホテルに戻らないと行けなかったので、今回は見送る事にした。

タクシーでホテルに戻って、迎えに来た車で店へ。
ここからこの旅で一番気分を害す人物と遭遇。ハンも多少ムカついたが、さらに酷い。
店に着くと日本語を話す台湾人女性店員に案内されてソファへ。
店の中には志村けんの看板とかあって…ちょっとがっかり。
そして、そこに日本人の店員が現れる。そうだな…年齢は20代後半から30代前半くらいか。
長髪をオールバックにしてうしろで一つに結んでいる。第一印象、清潔感がない。
そして、Mりんが「足つぼと耳掃除がしたい」というとびっくりしたような顔をして
「全身マッサージしないんですか?」ときた(この言い方がまたなんとも言いようがなく下品)。
私達はハンから「爪切りだけでもOK」と聞かされていたので『はぁ?』である。
Mりん「全身マッサージしないと足つぼマッサージできないんですか?」
店員「やろうと思えば出来ますが、そちらはオプショナルコースなので。
    それに全身マッサージしないと効果がないですよ」
効果うんぬんで来てるわけではない。足ツボをやってみたいから来ただけだ。
私達をソファに座らせておいて、自分は目の前に仁王立ちして上からものを言う。
もうこの時点でカチン!と来ていた。Mりんがいなかったら店を出ているところだ。
あまりにも日本語が胡散臭いので「日本語お上手ですが、日本人ですか?」と聞いてみる。
店員「はい。そうですけれども」と得意顔。……得意になるところか?
そしてこの男、接客業だというのに全く笑顔がない。はっきり言ってキモい。
だんだん、この男の今までの人生はどんなもんだったのか…などと想像がふくらんで
むしろ面白おかしくなってきた…あはは。人間は怒りを通り越すと笑うんだな。
他にも散々失敬な物言いをされたが、せっかく時間割いて来たんだし、ということで、
私が全身マッサージを受け、Mりんは足ツボと耳掃除をしてもらう事にした。

マッサージの感想は…どうかな。普通。特にものすごく効いてる感じがしない。
担当してくれた台湾人のかっぷくの良い店員さんは良い人そうだったが、
店構えもゴージャス感無いし、店員の態度も正直レベルが高いとは言い難い。
しかも、パーティションで区切られただけの部屋で着替えもさせられたし、
「これ、着替えてるとこが廊下から見えるじゃん…!」的。現に着替え中に振り向いたら、
扉のガラス越しに通行人(浴衣姿の中年男性)と目が合った。
マッサージ中にもドアを開けて「顔のエステはどうか?」というような営業が数人入ってきた。
最初にコース決めてやってもらってんのに…。ぜんぜんリラックスできないよ。
マッサージとかエステは、効果うんぬんよりもリラックス気分を味わうものだと思っている。
効果はおまけみたいなものだ。
そういう意味では、この店で得たものはない。最悪である。
普段おだやかなMりんが私以上に憤慨していたのだから、その酷さが伝わった。
ちなみに店名は豪門世家理容名店
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ちなみにハンが渡してくれやがったカードがこれ。
「台北市内はどこへでも専用車でお迎えにあがります。」 
嘘です。皆さんも気をつけてください。

帰り、台湾101に送ってくれと言ってみた。
すると間髪入れずに「無理です」と。やっぱね…。
ハン…話が違うぜ、ハン! 全く融通きかないじゃん。
最後まで嫌な気分でホテルに戻った。

ホテルに戻ってからもMりんの怒りが収まらない。
甘いものでも食べようか、と部屋を出ようとした所に電話が鳴った。Nたんからだ。
そう、Nたんは中国語が堪能なので、GWを利用して台湾旅行に来ると。
だったら一緒にご飯食べようよ、という話になっていた。
「今ホテル着いたんだけど、どこ行けばいい?」
とりあえず、ホテルまで来てちょうだい。街外れだけど。

Nたんが来るまで部屋で待つ事に。

ふと、そういえば、明日の集合の時間確認してない事に気がついた。
ハンに電話する。初日に受け取ったパンフに載っていた番号にかけてみた。
すると、日本人の女性につながった。…なんで?
「あの~、開発旅行社のハンさんですか?」
「違います。この携帯は私個人のものです」さらに、
日本人からの間違い電話が多いがどういうことか?
と逆に質問されてしまった。
番号を再確認しても間違っていない。つまり、このパンフの番号が間違っているのだ。
その女性に事情を話し、開発旅行社の番号を伝えて
クレームしてもらうことにして電話を切る。
さらにこちらも開発旅行社に電話。
が、日本語が通じないらしく「ハァ!?」という声とともに乱暴に電話を切られた。
なんだ、コレ…。
それじゃあ、日本のダイナスティーホリデーに国際電話だ。
で、かけてみたら「土日祝日は営業致しておりません」ガッデム!
よし、こうなったらフロントだ。
こっちだって明日の集合時間知らないままじゃ眠れない。

ホテルスタッフに開発旅行社に電話してもらい、ハンの番号が間違っている事、
ハンに連絡とりたい事を伝えてもらった。
程なくして、ハンから部屋あてに電話がかかってきた。受話器を取るなり
「ゴメンゴメンゴメン~~!」
おまえは友達か…?
明日の時間、確認したいと言ってみた。すると、今は出先なのでわからないという。
「家に帰ったら電話するから~~」
それっていつ…?
今から予定があるから、ホテルにメッセージ残してくれるように言ってみた。
ここまでのやりとりも実際にはかなりグダグダである。

変な日本人とハン…。私もMりんもかなりグロッキー。
空腹も手伝って最悪の心理状態になっていた。

そこへナイスタイミングでNたんから電話が来た。「今ホテルの前にいるよ」
ともかく美味しいご飯を食べたい…!
そして、嫌なことは忘れたい…!

c0044140_1392735.jpgとりあえずお茶。
また春水堂でタピオカ。

近くにめぼしい店もないし、やっぱりタイ料理が美味しいよ、と押し切って
ホテルのすぐ裏のタイ料理屋へ行く事にした。
初日に閉まってた店だ…。
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とりあえず、おのおの食べたいものを注文。
中国好きのNたんは一人、ピータンを頼むと言ってきかない。
私もMりんもピータンは苦手…。
「Nたん、ひとりで食べてよね」と言ってたけれど、出てきたピータンがとっても美味しそう。
というのも、黄身が半熟! 白身(っていうか、黒身?)が紅茶ゼリーみたいに透明…!
で、食べてみた。 美味い!
今までに食べた中で一番美味しいピータンだった。味付けもタイぽくて。
……タイぽい…?
そう。
このお店はタイ料理店でしたが、味は多少中華ぽかったです。
でも、美味しくいただきました。旅先では、とりあえずタイ料理食べとけば安全だな。
デザートにロンガンの缶詰とタピオカと黒米の…これ、なんていったっけ…?を食して、
台湾最後の晩餐は終わった。

部屋に戻ったのは10時半過ぎた頃かな…。
その後、風呂に入ったりお菓子食べたりして就寝。

結局この日、ハンからの連絡は来なかった。明日の話だけど、大丈夫なのか…?
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by cocorocoroco | 2005-04-29 22:05 | 台湾/タイペイ